毎年9月1日から10日は屋外広告物適正化旬間として、各地で様々な行事が行われております。
今年度 浜松市では10月9日(木)に浜松市主催でパトロールと違反広告物の撤去作業が行われました。
ーー以下浜松市からの報告の抜粋ーー
1 令和7年度の状況
・簡易除却 105件  内訳(はり紙50件、はり札13件、その他42件)
・啓発・指導 17件  内訳(置看板4件、広告旗2件、その他11件)
2 危険な広告物の現地調査
令和7年10月9日(木)中心市街地周辺で、静岡県広告美術業協同組合と浜松市土地政策課が共同で、落下や倒壊の恐れのある危険な広告物がないか、目視による現地調査を行った。
パトロールの中で、錆の浸食等により経年劣化が著しい広告物や部品の一部が欠損している広告物等が計4件見つかった。安全性に問題があると疑われる広告物については、後日、個別に設置者へ改善の指導をしていく予定である。

ーー報告以上ーー
参加者の皆様の協力により、多くの屋外広告物がきれいな姿を取り戻しました。
屋外広告物は街の景観を形成し、様々な情報を発信しています。
安全で美しい看板を作り守る活動を静広美組合は今後も続けていきます。



