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第38回サインアートコンクール審査結果

令和元年8月31日(土)、浜松支部主管で第38回サインアートコンクールの審査会が行われました。
会場は株式会社ミキ画房様(入野工場)をお借りしました。

 

今回の出品数は、5年以上手描きの部で13点、5年以上の部で15点、5年以下の部で6点、学生の部で18点、合計52点でした。たくさんのご応募をありがとうございました。

審査結果のうち、上位の入賞者を以下のとおり発表いたします。(敬称略)

【5年以上手描きの部】

王冠静岡県知事賞(手描き)松井 勝彦(アートスタジオヤマ/中部支部)
「交通安全」
文字描きの技能の高さに圧倒させられる。一見写真かと思われる新聞の描写ではその記事の文字までも手描きで描かれており驚かされる。バックの赤は黄色の文字を目立たせる効果かと思いつつ視線を下げていくと、その赤は血にまみれた手形の色であったことに気付く。そのあたりからこの作品の訴える内容の重大さに引き込まれて、大きな見出し文字や嘆き悲しむ女性、そして最後の一番下のコピーへと見る人の意識は誘導され、確実に強い印象を刻まれる。

静岡県知事賞「交通安全」

ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 優秀賞 藤田 明治(フジタ看板店/中部支部)
ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 優良賞 杉山 利明(株式会社コバヤシ/静岡支部)
ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 努力賞 鈴木 淑仁(㈲キヨシ看板店/浜松支部)

【5年以上の部】

王冠静岡県知事賞 守屋勝博(サインアートモリヤ/浜松支部)
「自由」
作品中央に「再生」と形づくられているが、作品そのものが部材を「再生」(リサイクル)させて製作された作品になっている。
再生の文字はフィルムの廃材の塊。バックの木材を鉄のバーで留めている表現も、すべて材質はアルミ複合板の廃材とのこと。近くに寄って見ても木材と鉄にしか見えない。守屋氏のビンテージ塗装の技能に驚愕する作品。

ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 優秀賞 髙林晋吾( ㈱浜ネオン工芸/浜松支部)
ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 優良賞 長尾 敬(㈱宣秀ネオン/沼津支部)
ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 努力賞 半田 奈津子(㈱宣秀ネオン/沼津支部)

 

【5年未満の部】※今回は手描きの作品の出品はありませんでした。

王冠静岡県知事賞 高田衣里奈(サインアートモリヤ/浜松支部)
「自由」
作品の中央に「HAZAI ART」と描かれている。おそらく端材を使って製作されたものだろう。数種のブルーと日本古来のパターンをバランスよくまとめたデザインで、高田さんのセンスが光る作品。端材をひとつひとつ丁寧にカットして貼り付けており、ものづくりへの真摯な姿勢が感じられ素晴らしい。

ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 優秀賞 李 憲憲((有)宣美/浜松支部)
ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 優良賞 吉野智美(㈱サインアートツカ/中部支部)
ぴかぴか (新しい)静岡県技能士会連合会 会長賞 努力賞 中村 泰臣(㈱マスヤスタジオ/浜松支部)

上記の方は、11月21日(木)に清水区の清水マリナートで開催される(一社)静岡県技能士会連合会 表彰式において、静岡県内で開催される各技能士会の技能競技大会の上位入賞者とともに広告美術技能競技大会入賞者として表彰されます。

【学生の賞】

今年も静岡県立浜松工業高等学校のデザイン科の生徒さんが多数出品してくださいました!
レベルの高い作品の数々に、プロの技能士たちも感心しておりました。

王冠静岡県教育長賞 伊澤 那桜さん
「海浜ごみをなくそう」

王冠浜松市教育長賞 高橋 優舞さん
「自給率up」

ぴかぴか (新しい)静岡県広告美術業協同組合 理事長賞 優秀賞 淺野 新奈「老朽化は見過ごさないで」
ぴかぴか (新しい)静岡県広告美術業協同組合 理事長賞 優良賞 原田 賛礼「破れ!”依存”の殻」
ぴかぴか (新しい)静岡県広告美術業技能士会 会長賞 優秀賞 西嶋 唯芽「服を大切に」
ぴかぴか (新しい)静岡県広告美術業技能士会 会長賞 優良賞 河原 央江「私の明日はあるのかな?」

ありがとうございました。

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