組合の共同受注であるQRTコードを利用した看板が、静岡新聞に掲載されました。
この看板は、静岡県駿東郡清水町にある柿田川公園駐車場近くに設置された看板で、徳川家康公憲章四百年記念事業の一環として同町が新設したものですが、この製作に携わった当組合員の提案でQRTコードが採用されることとなりました。
QRTコードとは、看板に設置したバーコードをスマートフォン等で読み取ると、看板の説明文をスマートフォンの画面上で多言語で読めるサービスです。
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※ こういうものです。
今回は看板の説明文を英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、スペイン語、タイ語、ポルトガル語で表示できるように設定しました。
また、このサービスはなんと!外国語で読み上げもしてくれるのです。
静岡県内も、外国人観光客が多数訪れるようになっています。
観光看板を始め、商店のメニューやインフォメーションなどにも広く活用でき、ニーズもますます高まっていくと思います。
是非、ご利用ください。