高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に圧迫の危険性が指摘されており、厚生労働省は「安全帯」の名称を「墜落防止用器具」に改め、フルハーネス型を採用することになりました。
それに伴い、特別教育が新設されました。高さが2m以上の箇所であって、作業床を設けることが困難な所において、フルハーネス型を用いて作業を行う場合は、この特別教育御対象となります。(平成31年2月1日施工・東京・埼玉・静岡・神奈川・千葉・群馬・栃木・茨城)。
静岡県内での講習実施会場
キャタピラー教習所株式会社 静岡教習センター 藤枝市水守2丁目1-2 TEL.065-641-7010
建設業労働災害防止協会静岡県支部 浜松分会(浜松建設業協会 内) TEL:053-454-8288
(公社)静岡県労働基準協会連合会 静岡市葵区鷹匠2丁目17-5 静基連会館2階 TEL.054-254-1012 (代)
(財)中小建設業特別教育協会 2019/02/25(月) アクトシティ浜松 研修交流センター [09:30〜17:00]
静岡教習センター TEL054-641-7010
コマツ教習所 静岡市駿河区国吉田1-11-30 TEL.054-262-0005
◆厚生労働省の公表内容のページ https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212834.html
◆「安全帯が」墜落防止用器具」に変わります!」(リーフレット)(pdfファイル)
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