令和5年6月1日、金沢市のホテル日航金沢で開催された第65回日広連全国大会に静広美からも7名が参加しました。
来年の第66回の開催地は四国ということで、四国連合会の皆さんによる次回開催のご紹介がありました。
コロナで4年ぶりのフル開催ということで、石川県の皆様には大変ご苦労があったかと思いますが、すべての日程において、滞りなく楽しく開催して頂けてありがとうございました。
1泊観光は静広美メンバーは富山コースに出かけ、世界遺産・五箇山相倉合掌造りや瑞龍寺等を見学しました。あいにくの雨模様でしたが、それも風情がありとても良かったです。
また最終日の6/3(土)は金沢市内観光で、ひがし茶屋町や兼六園を見学し帰途につきました。
帰宅後、記念品として頂いたお菓子は金澤文鳥というお菓子で、卵型の白い箱のふたを開けると、中には可愛らしい文鳥が!
そして、箱の隅に添えられたしおりには、このような文言が…。
文鳥の文は文章の文ではなく
「文(あや)」で「模様、色合い」の
ことを意味します。私たちの仕事では
欠かすことのできない模様、色どりを
この文鳥が表しております。
美しい街づくりの象徴として
皆様のお手元にお贈りいたします。
第65回日広連全国大会
in 北陸・石川
愛らしい文鳥のお菓子と私たちの仕事を掛けた素敵な文章です。
一体、どなたが考え付いた事でしょう!
感動しました。
たくさんの暖かい再開の笑顔と、石川県の美しい景観・グルメを堪能した素晴らしい全国大会でした。
来年四国でまたお会いできるのを楽しみにしております。